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田中六五 65/13 720ml
¥3,042
田中六五(たなかろくじゅうご)の舌に馴染む65%。 田中六五を作る際、第一に決まったのが、精米65%という数値だった。大吟醸でもなく、吟醸でもなく、誰もが普段使いできる純米酒。定番を作りたいという思いは、65%という数値によって表現されている。 田中六五の場合、仕込むのは純米酒一本。白糸酒造として世に問いたい酒。本当に伝えたい酒。そう考えた時、自ずと答えは出た。 薄れていくのは迷いであり、膨らみ出す個が未来となる。 続けることで、根付いていくカタチ。それが、福岡の酒の、ハイ・スタンダードとなる。 白糸酒造の糸島は、海と山に面した自然豊かな地で食材の宝庫です。 この「6513」は、糸島の滑らかな空気を胸いっぱいに吸い込んだ時の心地よさをイメージして醸造しました。 あるべき未来へ、人と自然を結ぶ一献です。 ※クール便の発送となります。 蔵元名:白糸酒造/福岡県糸島市 使用米: 山田錦 精米歩合:65% アルコール度数:13度 仕込水: 白糸の滝からの伏流水 tanakarokujugo
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田中六五 山田錦100% 火入 1800ml
¥3,685
田中六五(たなかろくじゅうご)とは。 誤解を恐れずに言うなら、ゼリーのような酒だ。 液状ではあるが、口に含むと単純なる液体ではなく、思わず咀嚼したくなるような滑らかな質感を備える。 噛める酒であり、食べるように愉しめる。 咀嚼の中で浮かび上がるシルエットは白く、液状のその先に感じる存在はこうべを垂れて実った米だった。 食卓における白米は、主役という強い主張はなく、かといって脇役にしてしまうのは乱暴であり、さりげなく在り、欠かすことのできないもの。 水のように力まずに、田中六五は、今宵も酒の席の傍に、そっと身を置く。 透明感の高いウオーター・ホワイトの色調を呈し、芳香性は閉じ気味で控えめな中にもライラックの花弁、バナナ、そしてライス・パウダーのような穀物由来の香を見せています。 かすかな甘みはバナナのフレーヴァーとリンクし、ミネラル感によるスティーリーさが終始味わいにストラクチャーを与え、フィニッシュに存在する見事な焦点へと帰着してゆく味わいです。 最初は冷えた状態で口内に流し入れ、舌をアルコールに馴染ませ最初は少し硬い印象を持ち食を進めていくにつれて酒の温度も上がり、少しずつ杯のペースが上がりいつの間にか無くなっている、そんなお酒ですので一杯で留めず少し長めに付き合っていただき幸せな時間をお手伝いさせて頂ければ幸いです。 ※クール便の発送となります。 蔵元名:白糸酒造/福岡県糸島市 使用米: 山田錦 精米歩合:65% アルコール度数:15度 仕込水: 白糸の滝からの伏流水 tanakarokujugo/yamadanishiki
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田中六五 山田錦100% 火入 720ml
¥1,914
田中六五(たなかろくじゅうご)とは。 誤解を恐れずに言うなら、ゼリーのような酒だ。 液状ではあるが、口に含むと単純なる液体ではなく、思わず咀嚼したくなるような滑らかな質感を備える。 噛める酒であり、食べるように愉しめる。 咀嚼の中で浮かび上がるシルエットは白く、液状のその先に感じる存在はこうべを垂れて実った米だった。 食卓における白米は、主役という強い主張はなく、かといって脇役にしてしまうのは乱暴であり、さりげなく在り、欠かすことのできないもの。 水のように力まずに、田中六五は、今宵も酒の席の傍に、そっと身を置く。 透明感の高いウオーター・ホワイトの色調を呈し、芳香性は閉じ気味で控えめな中にもライラックの花弁、バナナ、そしてライス・パウダーのような穀物由来の香を見せています。 かすかな甘みはバナナのフレーヴァーとリンクし、ミネラル感によるスティーリーさが終始味わいにストラクチャーを与え、フィニッシュに存在する見事な焦点へと帰着してゆく味わいです。 最初は冷えた状態で口内に流し入れ、舌をアルコールに馴染ませ最初は少し硬い印象を持ち食を進めていくにつれて酒の温度も上がり、少しずつ杯のペースが上がりいつの間にか無くなっている、そんなお酒ですので一杯で留めず少し長めに付き合っていただき幸せな時間をお手伝いさせて頂ければ幸いです。 ※クール便の発送となります。 蔵元名:白糸酒造/福岡県糸島市 使用米: 山田錦 精米歩合:65% アルコール度数:15度 仕込水: 白糸の滝からの伏流水