三重県の蔵元「木屋正酒造」が造る地酒「而今(じこん)」ブランド。
而今の正規特約店でもある「酒乃店もりした」は、自信を持って而今シリーズを販売します。
⚠️インターネット販売は行っておりません。
⚠️店頭にて対面販売のみとさせていただいております。
~而今の販売方法について~
森下酒店 鳥羽本店(三重県鳥羽市)にてお酒をご購入いただき、ポイントが貯まるとご購入可能となっております。
■特別販売を除くお酒のご購入税別1,000円で1ポイント付与(鳥羽本店でのご購入のみ)
■20ポイントで四合瓶(720ml)をその場で購入していただけます。
■40ポイントで一升瓶(1800ml)をその場で購入していただけます。
■ポイントカードの有効期限はございません。
なお時期によりご提供可能な商品が異なります。
商品の金額は、商品銘柄やサイズ(720ml、1800ml)によって異なりますので、店頭にておたずねくださいますようお願い申し上げます。
※現在こちらのページで表示されている金額とは異なります。
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「今」というこの瞬間を
但馬杜氏のもと二年間の酒造りを経たのちに、
6代目が自ら杜氏として醸したお酒を 「而今」と命名。
而今という言葉には、
「過去にも未来にも囚われず、今をただ精一杯生きる」という意味があります。
過ぎ去った「過去」を変えることはできないし、この先どうなるか「未来」は分からない。
しかし、変えることが、そしてわかる時がある。それは「今」この瞬間なのである。
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【木屋正酒造 株式会社】(三重県名張市本町314-1)
創業文政元年(1818年)。
江戸後期に初代大西庄八が造り酒屋「ほてい屋」を譲り受け、屋号を以前材木商であった「木屋 正」と改め継承し、長らく「高砂」「鷹一正宗」を製造し伊賀地方を中心に商いをしてきました。
現在は6代目蔵元である大西唯克が2005年に「而今」ブランドを立ち上げ、全国地酒専門店に卸しています。 小さな酒蔵ですが品質重視の酒造りをしています。
伊賀盆地独特の恵まれた気候と風土は、酒造りに最適の環境といえます。酒造りに欠かせない水は名張川の湧き水(水質は中軟水)を、お米は伊賀産の山田錦を使用しています。 原料となるお米も地元農家さんの協力で田植えから携わっております。
創業時からの築200年の蔵を残し、昔ながらの製法で酒造りをしています。低温発酵に適した9号系の酵母を使用。
お米を少量ずつを丁寧に洗い、手作りで麹を作り、時間をかけてゆっくりと発酵させることにより、甘みと酸味が調和しフレッシュでジューシーなお酒になります。 大吟醸の製造には伝統的な製法である「袋吊り」が用いられています。